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サステナビリティ経営
イースクエアのサステナビリティ経営支援は、戦略・マネジメントと情報開示・コミュニケーションから構成されます。
戦略・マネジメント
自社にとってのサステナビリティ・CSRの意義、向かうべき方向(将来像)や、やるべきことの優先順位が明確になっているでしょうか?
また、網羅的な取り組みだけでなく、自社の事業特性、事業環境、市場特性などに即したオリジナリティあるサステナビリティ・CSRの実践がなされているでしょうか?
そして、「環境革新(グリーン・イノベーション)」と「持続可能性(サステナビリティ)の追求」が新たな競争軸となる21世紀の市場で競争優位性を確立するための準備はできているでしょうか?
イースクエアは、社会の中で顧客企業が置かれているポジションを客観的に分析し、社内外のステークホルダーの見解を踏まえたサステナビリティ・CSR経営戦略の策定を支援します。
サービス内容
- ビジョン策定
- 中長期の外部環境の変化を踏まえた上で現状分析を行い、顧客企業の強みを生かした中長期ビジョンの策定を支援します。→詳しくはこちら
- マテリアリティ特定
- 自社のビジョンや事業戦略、競争優位性といった社内の視点だけではなく、ステークホルダーからの要請や期待といった外部の視点を分析、評価することで、マテリアリティ特定を支援しています。
- 人権デュー・ディリジェンス導入
- グローバル企業は自社のコンプライアンスやサステナビリティ・CSR活動を人権の視点から見直し、人権リスクを評価し、影響を特定、回避、軽減するための「人権デュー・ディリジェンス」の実践が求められます。イースクエアでは、その第一歩を支援します。→詳しくはこちら
- CSRサプライチェーン・マネジメント構築
- サプライチェーンの上流・下流における環境・社会的側面でのリスク・機会の体系的な洗い出しを踏まえ、CSRサプライチェーン・マネジメント体制の構築、社内浸透を目的とした教育・研修の実施などを支援します。→詳しくはこちら
- 社会貢献活動の戦略策定
- 社会貢献活動として何を「やる/やらない」の定義を明確にすることで、どの取り組みに戦略的に注力するのか、実施可否の判断基準は何か、また社外に何を発信していくべきかが見えてきます。イースクエアでは、こうした社会貢献活動の戦略策定に関する支援を行っています。→詳しくはこちら
- ベンチマーク調査
- 近未来の競争要因は何か、変わりゆく市場環境における競争優位性を確立するために何が必要か、その判断材料を得るためのベンチマーク調査をご提案します。→詳しくはこちら
提供サービスの特徴
- グローバルネットワークを活かし、世界の先進企業の動向やさまざまなステークホルダーの意見を踏まえた戦略策定を行います。
- 社内の関連部署の意見を吸い上げ、顧客企業の独自性や本業に合わせた提案をします。
- 長期的視点に立ち、実行につながる戦略づくりを行います。
情報開示・コミュニケーション
社会要請の変化を敏感に察知するアンテナをもち、自らの考えを積極的にステークホルダーに伝え、対話を行っているでしょうか?
サステナビリティ・CSRを問う声の高まりとともに、企業が配慮すべきステークホルダーの範囲は広がり、その要請も多様化しています。ステークホルダーの声に敏感に反応し経営に取り込む、また、自社の考えや取り組みを効果的に社内外に伝えていく、こうしたコミュニケーション能力は、サステナビリティ経営において最も重要なスキルです。また、高いコミュニケーション能力があってこそ、サステナビリティ経営が差別化や付加価値の創造につながるといえるでしょう。
イースクエアは、企業のサステナビリティ・CSRコミュニケーション活動を様々な側面から支援し、リスク管理とビジネスチャンスの創出につなげていきます。
支援サービス
- ESG (環境・社会・ガバナンス)対応
- 主要ESG評価機関の評価データを利用して、企業のESG評価改善支援を行っています。→詳しくはこちら
- サステナビリティ・CSR報告書作成
- サステナビリティ・CSR報告書の作成前の社内体制づくりから作成後のステークホルダー・コミュニケーションまで総合的な支援を行っています。→詳しくはこちら
- ステークホルダーダイアログ開催
- 効果的なステークホルダーダイアログを行うため、ダイアログの企画から招聘者の選出・コーディネーション、当日のファシリテーションを含めた総合的な支援を行います。→詳しくはこちら
- サイエンス・コミュニケーション
- 一般の方々や小さなお子様にもわかりやすく、興味深く、そして科学的に正しく、貴社の活動等についてお伝えするご支援を行います。→詳しくはこちら
提供サービスの特徴
- グローバルなネットワークを活かし、世界での最新動向を踏まえた提案を致します。
- サステナビリティ・CSRは社内横断的、全社的な取組みが必要とされます。社外とのコミュニケーションを図る上でも、社内での連携が不可欠です。イースクエアでは、貴社内でのサステナビリティ・CSRコミュニケーションの必要性に関する意識共有化を図り、関連各部署を巻き込むかたちでプロジェクトを推進します。
- 貴社をとりまくビジネス環境や内部課題を分析し、御社ステークホルダーに対する最適なコミュニケーションツールの組み合わせをご提案します。