サステナビリティ経営のための速習セミナー【ESG評価対応編】(オンライン)
※2022年度版のお申込み受付中

ESG評価の重要性や主要評価機関対応の基本について学べるオンライン講座をご提供しています。新任のESG責任者およびご担当者向けに最適です。1名様からオンラインでお好きな時間に受講いただくことができます。          

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海外の公的年金基金などの機関投資家によるサステナブル投資がここ数年急速に進み、世界のサステナブル投資運用資産残高は約35.3兆ドルと全運用資産の約1/3である38.7%を占めています(2020年)。特にESG情報開示要請は長期保有の投資家において高まっており、日本においても、世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がPRI(国連責任投資原則)に署名し、 ESG投資を積極的に推進。2017年度には、日本株の3つのESG指数を選定し、同指数に連動したパッシブ運用を開始しました。また、2021年度にはFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexを追加採用し、国内株式・外国株式で合計8本のインデックスを採用しています(2022年3月末時点)。企業にとっては安定株主を確保するためにも情報開示のさらなる深化が急務となります。

イースクエアのESGコンサルティングにおける特徴

世界の多くの機関投資家やファンドマネジャーから高い評価を得ているESG評価機関による企業の評価結果を活用。改善すべき項目を特定し、同業他社で評価の高い企業の情報開示事例とともに具体的な改善提案を行います。具体的なアドバイスをもとに、FTSE(FTSE4Good、FTSE Blossom Japan Index、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index)、MSCI(MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数)、Sustainalyticsを始めとする各種ESG評価にも備えていただきます。

●主要ESG評価機関(FTSE、MSCI、Sustainalytics等)の評価データおよび手法に対する知見

イースクエアでは、主要ESG評価(FTSE、MSCI、Sustainalytics等)に関して、企業の評価向上に向けた支援を行っています。
長年にわたって蓄積された評価データおよび評価手法に対する知見をもとに、ESG視点から企業の課題を棚卸しし、開示内容を的確に改善することで、効率的に評価向上を狙うことが可能です。また、評価指標や評価基準は年々変化していますが、常に最新の情報に基づきアドバイスを行っています。
さらに、FTSEおよびSustainalyticsについては、事前の評価スコアシミュレーションも可能です。

【評価データを利用可能なESG評価機関】

「FTSE ESG Ratings」
世界最大の指数提供会社の一つであり、ロンドン証券取引所が100%出資するFTSE Russell社が提供するESG評価データベース。環境・社会・ガバナンスの観点から世界7,200社以上の企業が評価対象となっている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用したESG総合指数の「FTSE Blossom Japan Index」はこの評価データをもとに選定される。

【参考】FTSE Blossom Japan Index
【参考】FTSE Blossom Japan Index組入れ&評価改善支援


「MSCI ESG Ratings」
世界最大の指数提供会社の一つであるMSCI社が提供するESG評価データベース。環境・社会・ガバナンスの観点から世界8,300社以上の企業が評価対象となっている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用したESG総合指数の「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」はこの評価データをもとに選定される。

【参考】MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
【参考】MSCIジャパン ESGセレクト・リーダー組入れ&評価改善支援


「Sustainalytics The ESG Risk Rating」
Sustainalytics(サステナリティクス)社はESGリサーチに特化した独立系組織としては世界最大規模。ESG および コーポレート・ガバナンス のリサーチ、評価、分析において30年以上の実績を持つ。グローバルで1,000社を超える顧客を有し、172カ国で活動する企業20,000社以上を環境・社会・ガバナンスの観点で評価している。

Sustainalytics社は、投資家や企業がより多くの情報に基づいた意思決定を行うことで、より公正でサステナブルなグローバルエコノミーを実現するために必要な知見を提供することを目指す。世界最大級の年金基金であるノルウェー政府年金基金、オランダの運用会社 PGGM、またブラックロックなどのアセット・マネージャーの中でも最大手の顧客が Sustainalytics 社の情報を活用。多数のインデックスやパッシブ運用を支援する。Sustainalyticsのデータはグローバルアクセスというインターフェースを通じてユーザーに提供されているほか、2016年には議決権行使助言会社大手グラスルイス社との戦略的提携により、グラスルイスが機関投資家等に提供する管理プラットフォームに、SustainalyticsのESG評価情報が統合された。

また、ブルームバーグが提供する情報端末上で各社のSustainalytics評価データを閲覧できるほか、2018年には米国のYahoo!ファイナンスと提携し、各社の評価データを公表している。 Sustainalyticsの評価データは、「STOXX Global ESG Leaders indexes」、「S&P Dow Jones Sustainability Index Series」や「Morningstar Global Sustainability Index Family」など、多数の指数選定に使用されている。Sustainalytics社は2020年よりClimate Bond Initiative (CBI) の認定を受けた債券向けのセカンド・パーティー・オピニオン・サービスの提供を開始。また同年、提携をしていたモーニングスターの傘下に入った。

●確実かつ相乗効果的なESG評価改善コンサルティング実績

イースクエアは、これまで約100社のESG評価対応支援を行ってきました。FTSEやMSCIのESGインデックス組入銘柄入りを目指す企業の多くが目標を達成されるなど、確かな改善効果が表れています。

特にFTSEに関しては以下の実績があります。

◆大幅なスコア改善(2.8スコアアップした実績あり)/1.0スコアアップ以上の企業は多数
◆総合スコア4.0以上の企業多数
◆業界別で世界トップとなった企業が複数

同様に、MSCIにおいても格付けを向上され、セレクトリーダーズ指数への構成銘柄入りを実現された企業が多数存在します。Sustainalyticsにおいても、大幅なスコア改善実績があります。

これらの評価機関による指標の内容はしばしば重複していたり、趣旨や背景が共通していることがあります。イースクエアのESG評価対応支援コンサルティングでは、これら共通・類似している指標群の関連性を考慮し、評価機関の枠を超えた総合的な改善支援が可能であり、一方の評価機関対応を行うことで他方の改善にもつなげられ、相乗効果を発揮させることも可能です。

●社内関係部署の理解を促進

ESG評価の改善には、関連する各部門(環境部門や事業部門、人事・総務・経営企画をはじめとするコーポレート部門の協力が不可欠です。イースクエアでは、これまでのサステナビリティ経営支援のノウハウを活かし、いかに関連部門あるいはトップの理解を得ていくかを重視し、ご支援させていただきます。例えば、関係部署を対象とした社内セッションの実施、役員セッションの実施、具体的な開示事例のご提供等。ESG評価がなぜ必要であるのか、その理由をグローバルの文脈で、また経営の視点から、本質に迫ったご説明をさせていただきます。

ESGコンサルティング内容

0:ESG投資に関する社会背景の理解促進

ESG情報開示の重要性について社内理解を深めるため、必要に応じてESG投資の社会背景に関する資料(または社内セッション)をご提供します。

1:主要ESG評価の分析および競合比較
主要ESG評価機関の評価結果を基に、投資家視点でのマテリアリティに対する情報開示の現状を分析します。複数の評価を統合して分析することで、効率的な対策を検討いただけます。

2:評価項目の解説および社内現状調査
適用されている各評価指標の求める情報開示内容を解説した上で、各指標における社内の取り組み状況を把握します。ご希望に応じてFTSE、Sustainalytics、MSCIなど複数のESG評価項目やGRIスタンダード指標、CDP質問項目、TCFD等を合わせて整理分類することも可能です。情報管理表はサステナビリティ・CSR作成等を作成される際の情報管理(社内の情報データベース)にもご活用いただけます。

3:ベンチマーク企業の情報開示内容の提供
各評価項目において、評価の高い企業の情報開示内容をご提供します。上記2の社内現状調査の際の参考として、また今後の情報開示改善案の検討にご活用いただけます。

4:情報開示の改善案の検討支援(評価シミュレーション含む)
情報開示可能な項目については、評価のポイントを踏まえた改善案を作成していただくためのアドバイス、改善案のレビュー(評価予測)を行います。

5:主要ESG評価機関による評価に関する事前レビュー&フィードバック支援
内容のレビュー、必要に応じた対策のご提案など、フィードバック対応をサポートいたします。


【以下のようなお声にお応えします】
  • 「FTSE Blossom Japan Index」や「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」への新規組入れを目指したい。
  • 個々のESG評価に対応してきたが、統合して対策を検討することで、効率的な対応を行っていきたい。
  • 様々なESG評価機関から連絡があるが、その重要性や優先して対応すべきものの判断がつかない。
  • 個々のESG評価に対応してきたが、統合して対策を検討することで、効率的な対応を行っていきたい。
  • 自社のESG評価を改善したい。
  • CSR報告書/サステナビリティレポート/統合レポートを作成する際に、ESG評価を高める内容としていきたい。
  • ESG評価対応を通して自社のCSR/サステナビリティの取り組みを体系的に見直し、今後の行動計画を検討していきたい。

【関連セミナー】

2021年3月19日掲載
サステナビリティ・CSR推進の責任者・実務担当者向け「サステナビリティ経営のための速習セミナー」【理解編】【応用編】【ESG評価対応編】を4,5月に開講

2019年7月11日掲載
ESG特別セミナー「企業の長期的財務価値向上の視点からみたESGインテグレーション」


【過去の主なセミナー実績】

2019年3月14日開催
ESG特別セミナー「企業の価値向上を創出するESG投資の最前線」

2016年10月24日開催
サステナリティクス社東京オフィス開設特別セミナー「今、日本企業に求められているESG情報開示」

2015年9月3日開催
世界のESG評価機関による特別セミナー第3弾 FTSE4Good新基準対応セミナー

2015年8月27日開催
世界のESG評価機関による特別セミナー第2弾 oekomにおけるESG評価と投資家における活用

2015年7月31日開催
サステナリティクス社来日特別セミナー ESG情報利用の最先端と求められる企業の情報開示


ESGコンサルティング事例

大手企業(複数) ESG情報開示コンサルティング


プロジェクトの概要
  • 自社に適用されている主要ESG評価機関の評価項目をもとに、自社のESG情報開示における強み・弱みを分析。
  • 弱い項目における先進他社の記載事例を分析。
  • 今後の対策を検討するために、情報開示の有無に関わらず社内におけるESG取り組み状況の棚卸を実施し、次年度以降の情報開示における改善策および今後の活動計画を具体的に提案。
  • WebサイトをESG情報開示の基盤と位置付け、ESG専門家にとってわかりやすいサイト構造を提案。
実施期間 4ヶ月
実施体制 コンサルタント3名
クライアントの課題・要望
  • 主要ESG評価機関の評価項目と自社の対応状況を分析・把握し、具体的な対応策を検討することで、主要ESG評価機関の評価を向上させたい。
  • 次期CSR報告書/サステナビリティレポートを含めて今後の自社のESG情報開示向上に役立てたい。
成果
  • 代表的なESG総合指数への新規組入れを達成。所属セクターにおいて最高得点を獲得。
  • 主要ESG評価機関が自社の何をマテリアリティと捉え、評価項目としているのか、またそれらに対する自社の強み・弱みに対する理解が深まった。
  • 次期CSR報告書/サステナビリティレポートにおける具体的な改善策に加え、中長期的に社内検討が必要な項目など活動における課題も明らかになった。
  • 中長期的に活用できるCSR報告書/サステナビリティレポートのフレームワーク、Webサイトの構造が構築できた。

上記サービスについてのお問い合わせ

株式会社イースクエア
担当: 大森 慶子、汪 浩
〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-12 第二山内ビル
tel: 03-5777-6730   fax: 03-5777-6735
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