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環境省、調達におけるネイチャーポジティブ実践モデル事業、参加企業を募集

【公開日】 【最終更新日】



2026年8月17日

環境省は、「令和8年度調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践モデル事業」の参加企業の募集を開始した。自然資本の損失に伴う調達価格の上昇や調達の困難化などのリスクを踏まえ、サプライチェーンの上流・中流・下流に位置するサプライヤーを巻き込み、調達における実践を重ねるモデルの創出を目指す。9月24日まで募集する。

対象となるのは、環境省が2026年7月に公表した「調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践ガイドライン」で示した基本事項に沿った対応を進める企業で、直接・間接の取引先や需要家などとの連携を必須とする。また、想定しているモデル例として、農場・圃場レベルでのトレーサビリティー確保や、改善余地のあるサプライヤーの特定・伴走支援、取組状況や自然の状態の定量的な測定などを示している。

採択企業は約5カ月間、ガイドラインの解説、基本事項とのギャップ分析、対応策の検討・推進に関する個別支援面談・コンサルティングを受ける。

https://www.env.go.jp/press/press_05434.html

https://www.env.go.jp/content/000422666.pdf

芝原 亜季
この記事の監修者
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イースクエアCompass for Sustainability担当。
政府系金融機関での国際協力業務の経験を経て、英国ノッティンガム大学大学院でMBA in Corporate Social Responsibilityの 修士号を日本人第一号として取得。2008年にイースクエアに参画。CSR・サステナビリティ支援事業に従事し、企業の戦略策定・実行支援、リサーチ分析などに携わる。現在は、会員制サイトであるCompass for Sustainabilityを統括し、国内外の情報とサステナビリティ推進支援の知見と経験を活かしたコンテンツ開発に取り組んでいる。

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