2026年6月末に、FTSE JPX Blossom Japan Index (旧:FTSE Blossom Japan Index)への組み入れ企業が発表されました。同指数はFTSE ESG Scores (旧:FTSE ESG Ratings)の評価データをもとに選定されており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する指数のひとつです。
今回の見直しでは、親指数であるFTSE Japan All-Cap Index (1,358社)から新たに77社が組み入れられました。その結果、FTSE JPX Blossom Japan Indexの構成銘柄数は過去最大の478社となりました。
また、スコア4.0以上を獲得した企業は、2025年6月時点と比較して33社増加(167社⇒200社)しており、企業のESG評価が全体的に向上していることがうかがえます。
FTSE JPX Blossom Japan Index 選定基準
現在、FTSE JPX Blossom Japan Indexへの新規組み入れに必要なスコアは3.3ですが、組み入れ企業の増加に伴い、今後この基準が引き上げられる可能性があります。実際に、過去にも新規組み入れに必要なスコアが引き上げられた経緯があり、現行の3.3という基準は2019年12月に導入されたものです。
指数の名称変更について
2025年12月の構成銘柄見直しより、「FTSE Blossom Japan Index」はTOPIXと連動する銘柄となりました。その変更を受け、指数名は「FTSE Blossom Japan Index」から「FTSE JPX Blossom Japan Index」へと改称されました。あわせて、「FTSE Japan All-Cap Index」の構成銘柄のうち、TOPIX非構成銘柄は除外対象となりました。
「FTSE JPX Blossom Japan Index」への改称に関する記事はこちらをご覧ください。
FTSEに関するご支援実績
当社の支援により、FTSE JPX Blossom Japan Indexへの組み入れを達成した企業様の割合は、支援開始から1年で76%、2年目で95%、3年目まで継続いただいた場合は100%となっています。
なお、当社がご支援している企業様の多くにおいても今回の6月評価にてスコアの改善が確認され、業界トップとなる企業様も多数いらしゃいました。
当社では、FTSEの取り組みを初めて行う企業様から、業界トップとなる企業様も含め、多くの企業様をご支援しております。
支援開始から指数組み入れまでの年数実績

イ―スクエアのESG評価対応支援
当社はこれまでに、250件以上のFTSE ESG評価対応支援を実施してまいりました。FTSEだけでなく、MSCIのESGインデックスへの組み入れを目指す企業様でも多くが目標を達成されており、確かな改善効果が実証されています。
イースクエアのESG評価対応支援について、詳しくは以下のページをご覧ください。
- ESG評価機関対応/スコア改善支援
- FTSE ESG Scores/Ratings評価スコア改善 & Index組み入れ支援
- MSCI ESG Ratings格付け改善支援
- Sustainalytics評価改善支援
各種無料相談についても、随時受け付けております。お気軽にご相談ください。
FTSE ESG Scoresとは
FTSE ESG Scores (旧:FTSE ESG Ratings)は、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE Russell社が提供するESG評価データベースです。環境・社会・ガバナンスの観点から、世界7,200社以上の企業が評価対象となっており、GPIFが採用する「FTSE JPX Blossom Japan Index」もこの評価を基に構成されています。
