社内外との様々な対話の場を創出し、組織全体の進化を促しつつ、貴社のこれからを指し示すビジョンの策定をご支援します。
ビジョン策定の重要性
サステナビリティ経営は、短期的な施策の積み重ねだけでは十分に効果を発揮しません。ビジョン(将来像)を明確に示すことで、経営層から現場までが共通の方向性に沿った目標を持ち、サステナビリティを事業戦略の中心に据えた経営を推進していくことが可能になります。また、ビジョンは外部に対しても企業の真摯な姿勢を示すものであり、投資家や顧客、お取引先さまなどからの信頼を高める基盤となります。

ビジョン策定 ご支援の実施ステップ
ビジョン策定は、企業の置かれた状況や目指す方向性により進め方が異なります。イースクエアでは、以下の標準プロセスをベースに、最適なステップをご提案します。
STEP
現状理解と課題整理
事業戦略・既存方針・社内認識の把握
STEP
外部潮流の把握
グローバル動向、規制、ステークホルダー期待の分析
STEP
方向性検討ワークショップの実施
バックキャスティングやシナリオプランニングを活用
STEP
ビジョン案の策定
プロジェクトメンバーとの対話を重ねて案をブラッシュアップ
STEP
社内合意形成・浸透
社内外コミュニケーション支援
さらに、策定したビジョンを中期経営計画、マテリアリティ、アクションプランと連携させ、実効性ある行動指針として落とし込むところまで一貫したご支援が可能です。これにより、戦略と実行が結びつき、組織の進化を伴う変革が実現します。
ビジョン策定コンサルティングに関するご相談はイースクエアへお問合せください
策定プロセスのご相談や概算お見積りなど どうぞお気軽にご要望をおきかせください
ご支援実績
さまざまなセクター/規模でのプロジェクト実績がございます。以下はその一例です。
ケース1
カーボンニュートラルを軸に、グループの中長期ビジョンを策定。若手幹部候補を対象としたワークショップを通じ、多様な視点を反映。その後、ビジョンを中計やマテリアリティと連動させ、具体的なアクションプランへと展開(エネルギー)
ケース2
有識者のインプットを踏まえて社会動向を整理し、シナリオプランニングを実施。役員層ワークショップを通じて長期ビジョンと戦略を策定し、持続可能な事業基盤の構築を後押し(建設)
ケース3
合併後の新会社において、企業理念から行動指針まで一体的な理念体系を策定。出身母体の異なる部門の中堅社員が議論に参加し、SWOT分析を活用して合意形成を図った(自動車)
イークスエアが選ばれる理由
多様な意見をとりこむ対話の場の創出
経営層から現場まで多様な関係者を巻き込み、合意形成を重視した対話プロセスを設計。多様な視点を融合させることで、共感と納得感を伴うビジョンを共創し、その後の実行につなげます。
人と組織の成長を後押しするプロジェクト
ビジョン策定プロセスを通じて、経営層の意識合わせや幹部候補生の育成、若手の意見吸い上げを実現。人材の成長と組織力強化を同時に促すことで、単なる方針策定を超えた効果をもたらします。
サステナビリティ知見で未来を描く
ESGや気候変動、人権といった専門的知見 を活かし、長期的な事業環境の変化や目指す社会像を見据えたビジョン策定を支援。マテリアリティやアクションプランと連動させ、体系的で実効性ある戦略を構築します。
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