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WBCSDら、サステナビリティ報告の情報プラットフォームを設立へ

【公開日】 【最終更新日】

2016年6月20日

持続可能な開発のための経済人会議(WBCSD:World Business Council for Sustainable Development)、CDSB(Climate Disclosure Standards Board)およびエコデスクは、多言語に対応する世界のサステナビリティ報告の情報プラットフォーム「レポーティング・エクスチェンジ(The Reporting Exchange)」のパイロット運用を完了し、2016年12月にベータ版をリリースする。

レポーティング・エクスチェンジに関心のある企業、政策立案者、NGOなどは、無料登録によりベータ版を利用できる。

レポーティング・エクスチェンジには、公開間もない自然資本プロトコルをはじめとした多数のリソースが搭載される予定である。刻々と進化してしく規制や規則、政策、慣行、イニシアチブ、標準、法体系、手引きなどサステナビリティ報告作成に必要な国際的及び各国の情報を単一プラットフォームで確認できる。

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